診察記録

2019年の診察記録

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19/12/12
整形外科

オルミエント投薬後、ひと月が経ちました。
血液・尿の検査結果は、RFが100.3 CRPが0.07に下がっていました。
オルミエントが良く効いているのが判ります。
なのでタクロリムスを2mgから1.5mgに、プレドニン3mgから2.5mgに減量になりました。
免疫力がなくなっているので帯状疱疹が心配だと言いますと、軟膏ビタラビンを処方されました。
風邪を引いたりヘルペスが出た場合、オルミエントは止めるようにとのことです。
なんだかビクビクの毎日になりそう、電動カートも乗らない方がいいと言われましたし。
イベニティーの皮下注は、今日はベテランの看護師さんで痛くなくて早かったです。
今年最後の通院になりました、来年はどんな一年になりますやら、はてさて。

オルミエント(免疫抑制剤 JAK(ジャック)阻害剤)2mg 朝1錠35日分
タクロリムス(プログラフ 抗免疫製剤)CP1mg 夕1カプセル35日分
タクロリムス(プログラフ 抗免疫製剤)CP0.5mg 夕1カプセル35日分
アルファカルシド(ビタミンD剤)1CP0.25μg 朝1錠35日分
プレドニゾロン(ステロイド 抗リウマチ)2.5mg 朝1錠35日分
ラベブラゾールナトリウム錠(バリエット 胃の薬)10mg 夕1錠35日分
フェキソフェナジン塩酸塩錠(アレグラ アレルギーの薬)60mg 夕1錠35日分
クロビドグレル錠(プラビックス 血液サラサラの薬)75mg 朝1錠35日分
ロキソニンテープ 100mg 70枚


19/11/7
整形外科

ないと思っていた血液と尿の検査がありました。
その検査結果からこれなら大丈夫と言われ、オルミエントの処方が決まりました。
これは生物学的製剤ではなく、JAKジャック阻害剤というお薬で、 通常4mgを服用だそうですが、私は2mgから始めます
それでも今よりもっと免疫力が落ちることでもあり、風邪や帯状疱疹が心配です。
高齢だしCRPも1.64ならいいんじゃないのと思いますが、なかなか本心は言えないものです。
その代わりタクロリムスは2.5mgから2mgに減りました。
座薬の消炎鎮痛剤は出せないと前回言われましたが、同じ消炎鎮痛剤でも湿布なら快く出していただけます。
湿布も経皮で血液に流れますが、違いがよく分かりません。
最期にイベニティの皮下注をして帰りました。

オルミエント(免疫抑制剤 JAK(ジャック)阻害剤)2mg 朝1錠35日分
タクロリムス(プログラフ 抗免疫製剤)CP1mg 夕2カプセル35日分
アルファカルシド(ビタミンD剤)1CP0.25μg 朝1錠35日分
プレドニゾロン(ステロイド 抗リウマチ)1mg 朝3錠35日分
ラベブラゾールナトリウム錠(バリエット 胃の薬)10mg 夕1錠35日分
フェキソフェナジン塩酸塩錠(アレグラ アレルギーの薬)60mg 夕1錠35日分
クロビドグレル錠(プラビックス 血液サラサラの薬)75mg 朝1錠35日分
ロキソニンテープ 100mg 70枚


19/10/14
眼科

白内障手術(左目)のため今日から3泊4日の入院です。
前回(右目)は3年前で慣れてはいるものの、如何せん年齢が80歳を越えました。
歩くことから何から何まですべて衰えを感じずにはいられません。

手術は無事終えましたが、問題は退院後に注す目薬(3種類)の容器がとても硬いことです。
脱臼し変形した手でも頑張って注さなくてはと何度も練習しました。
いくら押しても容器から薬が落ちてこない時、手術するんじゃなかったと思ったくらいです。
看護師さんの助言と励ましでやっと目薬がさせた時、感激でどんなに嬉しかったことか。
そんなこんなで17日にようやく退院してきましたが足元はフラフラでした。
さあ これから3か月から長くて半年はこの目薬差しとの戦いが始まります。
看護師さん曰く「薬を差すのが仕事だと思ってください」
はあ〜どうなりますことやら・・・


ベガモックス点眼液 0.5%  10mL
 点眼1日5回 1回1滴 左目に使用
プロムフェナクna点眼液 0.1%「日新」  10mL
 点眼1日2回 1回1滴 左目に使用
ベタメタゾン酸エステルna・PF眼耳鼻科   10mL  用液0.1%「日点」(点眼)
 点眼1日4回 1回1滴 左目に使用


19/10/3
整形外科

今日の検査は、血液・尿の検査、骨密度検査・人工関節が入った所ぜんぶのレントゲン写真を撮ること。
その後診察を終えてからイベニティの皮下注(7回目)と盛りだくさんです。
CRPが1・8でそろそろ薬を替えようかという話になりました。
タクロリムスはそのまま続けながら、生物製剤の「オルミエント」を始めてみようとおっしゃいます。
正直にいってこれ以上免疫を落とすのは怖いです。
今年の初めに帯状疱疹をしましたし、夏には風邪を引いて治るのにひと月掛かりました。
たとえそれを言っても、先生には逆らえませんしね。
「オルミエント」の説明書をもらって、その為の採血をして、ひと月後来るようにとのこと。
35日分のお薬を頂き、採血の結果が良ければ「オルミエント」が始まるようです。
今の私に新薬に対応できる体力気力があるようには決して思えませんが。
一つ嬉しいことがありました。
骨密度の検査結果ですが、大腿骨が少々と、腰椎が大幅に増えていました。
座薬をお願いしましたが、今はそれを使わない方針になっていると断られました。
長い年月の間にリウマチの治療法もずいぶん変わってきましたね。

タクロリムス(プログラフ 抗免疫製剤)CP1mg 夕2カプセル35日分
タクロリムス(同上)CP0.5mg 夕1カプセル35日分
アルファカルシド(ビタミンD剤)1CP0.25μg 朝1錠35日分
プレドニゾロン(ステロイド 抗リウマチ)1mg 朝3錠35日分
ラベブラゾールナトリウム錠(バリエット 胃の薬)10mg 夕1錠35日分
フェキソフェナジン塩酸塩錠(アレグラ アレルギーの薬)60mg 夕1錠35日分
クロビドグレル錠(プラビックス 血液サラサラの薬)75mg 朝1錠35日分


19/9/5
整形外科

イベニティの皮下注(6回目)の日です。
12回のうち、ようやく半分をこなしました。
どれくらい骨密度が増えているか、結果が楽しみでもあり、怖くもありの心境です。
タクシーの利用が増え、運転手さんも顔馴染みのひとが多くなりました。
帰りの車中で会話を楽しんでいます。


19/8/8
整形外科

イベニティの皮下注(5回目)の日です。
両腕の上腕にするのですが、今日はとても長く感じられました。
大げさだけど30秒近くあるかと思うほどで、途中で指先が痺れるような痛みがありました。
家へ帰ってからも触るとしばらくは痛いです。


19/7/4
整形外科

今日は診察があり、血液と尿検査だけでレントゲンは撮りませんでした。
検査の結果、CRPが上昇気味で、どうしようか先生は首を傾げられましたがしばらく様子見ということです。
免疫抑制剤タクロリムスの他には生物製剤しか私には残っていません。
最近の体力気力の減退ぶりから、これ以上免疫を落とすのはとても怖いのです。
今年の初めには、帯状疱疹も出来ていますしね。
と言いながら、先生にお任せするより他ないのが実情です。
診察のあと、別室でイベニティの皮下注(4回目)をして帰りました。
この注射けっこう痛いんですよ。

タクロリムス(プログラフ 抗免疫製剤)CP1mg 夕2カプセル90日分
タクロリムス(同上)CP0.5mg 夕1カプセル90日分
アルファカルシド(ビタミンD剤)1CP0.25μg 朝1錠90日分
プレドニゾロン(ステロイド 抗リウマチ)1mg 朝3錠90日分
ラベブラゾールナトリウム錠(バリエット 胃の薬)10mg 夕1錠90日分
フェキソフェナジン塩酸塩錠(アレグラ アレルギーの薬)60mg 夕1錠90日分
クロビドグレル錠(プラビックス 血液サラサラの薬)75mg 朝1錠90日分


19/6/6
整形外科

イベニティの皮下注(3回目)の日です。
このイベニティはビタミンDと合わせて使うものだと説明書にありました。
説明書は落ち着いてしっかりと読むものですね。


19/5/2
整形外科

大型連休のさ中、イベニティの皮下注(2回目)で整形へ行きました。
いつものように血液と尿検査がありました。
検査結果は特に問題はないそうで、先生はそのチェックをされただけです。
投薬はなく、これからも月に1回注射だけに通院することになりました。
看護師さんに通院手段を聞かれ、タクシーと答えると気の毒そうな顔をされました。
分かってくれる人がいるだけで頑張れる気がします。


19/4/4
整形外科

血液と尿検査に左人工股関節のCTと骨密度検査がありました。
骨密度をあげるプラリアは全く効果が無く、骨のスカスカ度は増す一方だそうです。
そのプラリアを止めて、別の方法をとると言われました。
骨密度を増やす手段がいろいろあるのは有難いことですが、年齢による劣化のほうが早くて治療が追いついていない気がします。
次の治療を始めるにあたって心電図検査をし、説明と受けた後腹部に注射を2か所。
今日を1回目として、これから1ヶ月に1回、12ヶ月投与することになりました。
{イベニティ皮下注105mg}
先生は骨密度に熱心でリウマチや患者の気持ちがおざなりになっている気がします。
今日も、座薬が欲しかったのですがついに言いそびれてしまいました。
その代わりストップになっていたはずのビタミンDが何故か処方されています。
薬局でそれを指摘され、苦笑いしながら仕方なく貰ってきました。
忙しいのは分かりますが、もっと患者と丁寧な意思疎通をして欲しいものです。
別の病院に代わりたくても、今の医師の紹介状なしには診てもらえませんでしょう? 50年以上の病歴を簡単に説明するのも難しくなってきましたし、困ったものです。

タクロリムス(プログラフ 抗免疫製剤)CP1mg 夕2カプセル90日分
タクロリムス(同上)CP0.5mg 夕1カプセル90日分
アルファカルシド(ビタミンD剤)1CP0.25μg 朝1錠90日分
プレドニゾロン(ステロイド 抗リウマチ)1mg 朝3錠90日分
ラベブラゾールナトリウム錠(バリエット 胃の薬)10mg 夕1錠90日分
フェキソフェナジン塩酸塩錠(アレグラ アレルギーの薬)60mg 夕1錠90日分
クロビドグレル錠(プラビックス 血液サラサラの薬)75mg 朝1錠90日分
ロキソニンテープ100mg 70枚


19/1/10
整形外科

尿検査のトイレの中に、今までなかった籠がありました。
とても嬉しくて、脱いだコートやショルダーバッグにクリアファイルをそこへ入れました。
籠が無かった時は、それらを15センチほどの棚の上に置いていたのです。
古い病院なので仕方ないと我慢せずに不便だと言えばよかったですね。
さて今日の検査結果は、
CRP−0・88 RF−112・4 MMP−3−115・7 尿ca/尿cre比も安定の高数値でした。
私が骨粗しょう症だと判明したのは20年以上も前です。
その時からカルシュウムの吸収を助けるビタミンD剤を飲み始めました。
先日の検査でカルシュウム過多がわかりD剤を止めましたが相変わらず多いです。
それでも骨密度は低く、「稼ぐに追いつく貧乏なし」の骨バージョンかな。
はてさて・・・理由はよく分かりません。

昨夜使った座薬はあまり効いていないらしく、薬局までの道のりが怖かったです。 真剣に他に院外薬局を捜す時がきたのかもしれません。


タクロリムス(プログラフ 抗免疫製剤)CP1mg 夕2カプセル90日分
タクロリムス(同上)CP0.5mg 夕1カプセル90日分
プレドニゾロン(ステロイド 抗リウマチ)1mg 朝3錠90日分
ラベブラゾールナトリウム錠(バリエット 胃の薬)10mg 夕1錠90日分
フェキソフェナジン塩酸塩錠(アレグラ アレルギーの薬)60mg 夕1錠90日分
クロビドグレル錠(プラビックス 血液サラサラの薬)75mg 朝1錠90日分
ロキソニンテープ100mg 70枚




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