どんな薬でも大なり小なり副作用が出ます。
私の場合の副作用を記録してみました。
インテバンカプセル (消炎鎮痛剤) |
昭和40年〜平成7年 凡そ30年間服用 平成7年8月、 胃潰瘍 の為中止 |
シオゾール (金製剤) |
昭和40年〜? この薬のお陰でCRPが劇的に下がり、 調子が良くなったところで二人目の子供を出産 副作用はこれといって 無し |
カルフェニール (解熱消炎鎮痛剤) |
昭和58年 服用するも全く効果なし 従って服作用も 無し |
メタルカプターゼ (D−ペニシラミン製剤) |
昭和60年〜平成2年
この薬もよく効いたが副作用はきつかった 皮疹、味覚障害 |
リマチル (プシラミン製剤) |
平成2年〜5年 一時寛解状態になるも短期間 皮疹 が酷かった |
ブレディニン (免疫抑制剤) |
平成5年〜8年
服用の効果は無し、よって副作用も 無し |
プレドニン (ステロイド剤) |
平成8年〜現在に至る
5ミリだと副作用がほとんど無いそうであるが 骨粗しょう症 |
モーバー (免疫調整剤) |
平成8年〜平成17年2月迄 効いているのか効いていないのかよく分からない 副作用は 無し |
リウマトレックス (免疫抑制剤) |
平成12年〜24年 一番効き目の長かった薬 副作用は当初 動悸、脱毛、皮疹、口唇ヘルペス、口内炎
動悸、脱毛はすぐ治まるも皮疹はある平成24年7月 左股人工関節の再置換手術で間質性肺炎になり中止になる |
アザルフィジン (サラゾスルファピリジン製剤) |
平成16年〜足が腫れすぐに止める。 平成17年2月服用開始〜現在に至る これといった副作用は 無し |
インテバン座薬 |
昭和40年年〜現在に至る 胃に直接働かないので、飲み薬よりましだがやはり胃に負担は掛かる 胃潰瘍 |
プログラフ(タクロリムス) (免疫抑制剤) |
平成24年11月〜現在に至る 副作用は 無し |
その他に『肺繊維症』がみつかりました。
原因は薬の副作用、又はリウマチそのものからもなる可能性があるそうです。